多嚢胞性卵巣 変性卵 卵子の質 高血糖 FSH高値

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多嚢胞性卵巣 変性卵 卵子の質 高血糖 FSH高値

35歳 鍼灸開始2ヶ月半後に妊娠 ご結婚8年

(初診時の状況)
 ご結婚されてからの期間 8年
 避妊していなかった期間 6年 
 人工授精 4回
 体外受精(採卵のみ)3回
 
 生理周期 不規則
 薬を飲まないと生理が来ない
 多嚢胞性卵巣のため 腹腔鏡下卵巣焼灼術を昨年受けた
 
 男性ホルモン高値
 血糖値高値
 FSH高値

 採卵を3回実施した。採卵はできているが、変性卵が多く、分割しても途中で止まってしまう。
 そのため1つも胚盤胞になったことがなく、凍結も移殖もできていない。
 排卵誘発によってOHSSになったこともある。
 腹腔鏡下卵巣焼灼術を受けた後も、ホルモンの値が振るわず、採卵中止になった。
  
 採卵中止になってリセット中に来院。

 鍼灸開始

  全体に緊張状態が強く、臀部・下肢はとても硬い。柔軟性がない。
  腹部~大腿中央に熱がこもり、その他は極端に冷えている。
  鍼灸治療中にも下半身の温度がコロコロ変わる。
  頭部や上半身に多量の発汗がみられる。
  血糖値が高いことから、鍼灸治療と同時に食事指導も開始する。
 
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 鍼灸開始約1ヶ月
 
  来週期の採卵に備えてピルで整える。
  まだ部分的な冷えは強いものの、流れがよくなっている。
  足先の冷えは温まるまでに時間を要するが、一度温まると戻らずに保てるようになる。
  毎日欠かさず食べていたお菓子をやめるなど、食生活の改善がみられる。
  
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 鍼灸開始約2ヶ月 鍼灸開始後初めての採卵

  部分的な冷えはあるが、温まるまでにかかる時間がとても短くなる。
  採卵 1個 ⇒ 初めて胚盤胞になった

  新鮮胚移植 BB アシストハッチングあり 初めて移植できた
  ⇒ 判定 陽性
症例 ::症例 体外受精反復不成功、卵子の質、AMH低値 | 06:50 PM | comments (x) | trackback (x)